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かがわマラソン2026の賞品(参加賞・完走賞・入賞者賞)紹介

かがわマラソン2026参加賞


対 象:マラソン(42.195km)参加者
贈呈会場:大会前日(3月14 日)のランナー受付時にお渡し


①かがわマラソン2026大会オリジナルT シャツ

 制作・協賛:ミズノ株式会社

【デザインコンセプト】
 「KAGAWA」を視覚的に強調し、シンプルでありながら、存在感を感じられるようなデザインで、ランナーがかたまって疾走する姿やスピード感を繋ぎ合わせて表現。背景に走る白いラインは、道の連なりや、一人ひとりのゴールテープを象徴しています。
 また、Tシャツのメインカラーは、これからまさに熟そうとしているオリーブの色味。オリーブのように、かがわマラソンも回を重ねるごとに熟していき、みなさまに愛される大会に成長していけるようにという願いを込めました。


②かがわマラソン2026大会オリジナルお箸 かがわヒノキの「よ~いぅどん箸」

 制作:県内事業者(商品企画・箸製造)
 素材:香川県産(かがわヒノキ)


【デザインコンセプト】
 キービジュアルのメッセージカード、そのカラーを箸先に、頂いたメッセージは筆致そのままパッケージに散りばめ、初開催の高揚感と「みんなで!」の一体感をカラフルに表現。
 オリーブの日にちなんだシークレットカラー「オリーブ」を加えた全6色のうち、何色が入っているかは、パッケージを開けてからのお楽しみ。県産ヒノキ「かがわヒノキ」から切り出して制作される香り豊かなお箸は、大会後の日常でも、お箸を使用するたびに、大会の感動を呼び起こします。 



※「あなぶきアリーナ香川」の内装にも、県産ヒノキが使用されています。
 (サブアリーナ:壁、武道施設:壁、観客席、床)

※下記の「かがわヒノキ」ブランドロゴマークが掲示された木製品等は、県産ヒノキを使用しています。



かがわマラソン2026完走賞


対 象:マラソン(42.195km)完走者
贈呈会場:大会当日(3月15日)のフィニッシュ後にレーンにてお渡し


③かがわマラソン2026大会オリジナルデザイン 完走メダル

 制作・協賛(素材提供・技術監修): NIPPURA株式会社
 企画デザイン: 香川大学創造工学部、 香川県デザイン協会


【デザインコンセプト】
 大型水槽用アクリルパネルの製造で世界トップシェアを誇るNIPPURA株式会社のアクリル端材から、全く新しい、サステナブルなメダルが誕生!クリスタルのような透明感と贅沢な厚みを兼ね備えたアクリルは、高い技術力の証。重厚な見た目でも、重さはガラスの約半分。ほんのり温かみを感じる柔らかな素材感も魅力です。クリアなメダル越しに見えるゴール後の景色は、完走者だけのもの。香川の名所「屋島」をイメージした台形に瀬戸内海の波のキラメキや讃岐うどんをデザインし、大会後の日常でも感動を紡ぎ続けられるよう、組み合わせて遊べたり、ペーパーウェイトとしてもお使いいただけます。手にとる度に、完走した喜び・感動を想起させ、家族や友人とも感動を分かち合うことができる唯一無二のメダルです。
 サイズ:90×39×28(㎜)


④かがわマラソン2026大会オリジナルデザイン フィニッシャータオル

 制作・協賛: 株式会社ピエクレックス
 素材: 綿、ポリ乳酸(PIECLEX)


【デザインコンセプト】
 最新テクノロジーと伝統製法を融合した「地球と私にやさしいタオル」。
 使い心地はもちろんのこと、電気による抗菌効果※や堆肥化もできるサステナブルなタオルで、フィニッシャーを優しく包み込みます。大会ロゴのグリーンを基調に、中央にFINISHERの文字を大きく配置したデザインで、完走を称えます。力強くたなびく白いラインは、完走までの道のりや、フィニッシュテープ、讃岐うどんを想起させ、完走の喜びを分かち合う仲間とつなげて遊んだり、フィニッシュの喜びを思い思いに表現するツールとしてもお愉しみいただけます。
サイズ:40×110(cm)
 ※抗菌効果とは、菌の増殖を抑える効果のことです。使用状況により効果は変わります。


対    象: 高松ファンラン(約3km・約1km)完走者
⑤高松ファンランオリジナルデザイン 完走麺(うどん乾麺)


 パッケージデザイン: 高松工芸高校デザイン科2年 鉢峯 百夏(はちみね ももか)さん

【デザインコンセプト】
 詳細は高松市プレスリリースをご確認ください。


高松市プレスリリース

かがわマラソン2026入賞賞(表彰)


対 象:マラソン(42.195km)優勝者および8位までの男女
贈呈会場:大会当日(3月15日)の入賞者セレモニー(ステージ)


⑥かがわマラソン2026優勝者オリーブ冠

 制作・寄贈 : 小豆島町、 土庄町

 国内の主要マラソン大会にも提供されている小豆島のオリーブ冠を、かがわマラソン優勝者にも。
小豆島は日本で初めて産業用オリーブ栽培に成功した「日本のオリーブ栽培発祥の地」。記念すべき初回大会開催日の3月15日は「オリーブの日」でもあります。

 ※優勝者(男女1名ずつ)にのみ贈呈


⑦かがわマラソン2026入賞者メダル用リボン

 協力 : 特定非営利活動法人香川県社会就労センター協議会
 制作 : さをり織工房 咲く屋(就労継続支援B型事業所)


 県内大規模イベント終了後に破棄予定ののぼり旗に着目し、アップサイクルのメダルリボンを新たに制作。各イベントの盛り上げに貢献し役目を終えたのぼり旗が、たくさんの想いを乗せてカラフルに生まれ変わった特別なメダルリボンは、県内の「さをり織」の作家さん達にご協力いただき、手作業で仕上げられています。
 織りあげたリボンを縫い留める布地も、のぼりの「チチ」をリユースして、フル活用。心を込めて織られたリボンは、環境に優しいだけでなく、ふんわりと優しいかけ心地で、入賞者のみなさまを包み込み、その栄光を称えます。


 ※入賞者(男女1~8位)に贈呈


その他詳細は、香川県HPの報道提供資料または、下記ファイルをご確認ください。